顔全体のラインと比率を設計するNBフィラーデザイン

NB Filler Design

詰めるのではなく 顔のラインを設計します

フィラーは体積を足す施術ではなく ポイント・ライン・バランス・ムーブメントを決める設計です

Problem

フィラーをしたのに なぜ不自然に見えることがあるのか

製品が悪いからではないことが多いです。 不自然さの原因は量ではなく設計にあります。

Too Much

必要以上のボリューム

多いほど良いという前提で進めると、体積は増えても顔の流れは重くなります。溶解するまでその状態が残ります。

Wrong Point

凹みだけを見て連結を見落とした設計

凹んだ場所を直接埋めるのと、隣の凸面を立てて落差を減らすのとでは結果が違います。後者のほうが必要量は少なくなります。

Wrong Proportion

正面は合っても側面がずれる場合

正面では良く見えるボリュームが、側面では前に出て見えることがあります。二つの角度は一緒に見る必要があります。

Accumulation

以前のフィラーとの関係を見ない反復

残っているフィラーの上に重ねると計算が狂います。今の顔に何がどれだけ残っているかの確認が先です。

問題は量よりもデザインかもしれません。 同じ量でも、どこにどの層へ入れるかで結果は変わります。

鏡の前で顎に手を添え、自分の顔を確かめる女性

Empathy

凹んで見え 疲れて見える印象

目の下・前頬・ほうれい線・顎先の凹みは、実際の体調と関係なく疲れた印象を作ります。 ただしその影がその場所から始まったのか、上の面が下がって伸びたのかは別の話です。 原因が違えばアプローチも変わります。

Design Framework

POINT · LINE · BALANCE · MOVEMENT

NBはフィラーをこの四つの順で読みます。 部位名はその後です。

  1. POINT — どこを支えるか

    ボリュームを入れる場所ではなく、顔を支える場所を先に決めます。支点が合えば周囲はついてきます。

  2. LINE — どうつなぐか

    一点だけ立てるとその場所だけが際立ちます。額から顎先まで、耳の下から顎先までつながる線の上で決めます。

  3. BALANCE — どの比率に合わせるか

    正面の幅と側面の突出は別の問題です。上・中・下顔面の比率の中で各部位の取り分を決めます。

  4. MOVEMENT — 動いても自然か

    顔は静止画ではありません。笑い、話すときにその部位がどう動くかまで見て、量と深さを決めます。

顔に設計ラインを重ねた写真と、横顔のライン・中顔面・唇・下顔面の四つの領域を分けて見せる小さな写真
一つの顔を四つの読み方に分けたものです。どこを満たすかではなく、何を先に読むかの問題です。
NB Filler Design Finder

どの変化が 最も気になりますか?

施術名ではなく、望む変化から始めます。 二回選ぶと、どのデザイン観点から相談すると良いかが分かります。

フィラー設計の四つの軸 — ポイント、ライン、バランス、ムーブメント正面の顔の輪郭に四つの設計基準を示した図です。前頬の支点、鼻から顎先へ続く縦軸、顔を三分割する横の比率線、口元の表情の可動域を一緒に示します。選択に応じて該当の基準線が強調されます。BALANCEPROFILEYOUTHLIPMOVEMENT
四つの設計基準を一つの顔で一緒に読みます。カードを選ぶと該当の基準線が強調されます。
  • 顔の輪郭
  • 設計基準
  • 比率の参照線
1. 今いちばん気になる変化は何ですか?
Less Is More

多く入れることが 正解ではありません

フィラーはccを満たす施術ではなく、 必要な場所に必要な分だけ使う設計です。

必要な最小量から始めます

足りなければ後で補えますが、多すぎれば溶解するまでその状態が残ります。戻せる側が先です。

残っているフィラーを先に計算します

以前の施術が残っていれば、今回必要な量は変わります。確認せずに足すと蓄積します。

顔全体の比率の中で決めます

一つの部位を立てると隣が相対的に低く見えます。その連鎖まで見て開始点を決めます。

Why Regions Differ

同じフィラーでも 部位ごとに判断が違います

正面・45度・側面で読めるものが異なり、 部位ごとに組織と動きが違うからです。

Tissue

組織の厚さが違います

目の下のように皮膚が薄い所と顎先のように厚い所では、同じ量でも透け方が違います。

Movement

動きが違います

唇と口元は一日中動き、鼻と顎先はほとんど動きません。持続期間と形の保持が変わります。

Support

支えるべき重さが違います

中顔面はその下の組織も一緒に支えます。支持が必要な場所と形だけを作る場所では、アプローチが異なります。

Projection

突出が読まれる角度が違います

鼻と顎先は側面から、頬骨と唇の幅は正面から先に読まれます。どの角度を基準にするかを決めます。

顔に設計ポイントと連結線が示された女性の写真と、その後ろの分析画面

Analysis

詰める量よりも どこに・どんな均衡か

専門医が顔全体の均衡を先に確認してから部位を決めます。 正面と側面を一緒に見て、表情を作ったときの動きまで確認します。

Safety

簡単に見えても フィラーは解剖学的な施術です

部位ごとに血管が走る層が違います。 その層を避ける経路を先に決めてから始めます。

設計ラインを重ねた顔写真の横に、皮膚の断面と血管の走行を拡大した三つの円形図
同じ部位でも、層と血管の走行によって進め方が変わります。
  1. 血管の走行を考慮した注入計画

    フィラーは簡単に見えても解剖学的な施術です。部位ごとに血管の層が異なり、それを避ける経路を先に決めてから始めます。

  2. 注入層と深さを部位ごとに分けます

    同じ製品でも浅く入れる場所と深く入れる場所があります。層が合わないと透けたり塊になったりします。

  3. 部位に合う製品を選びます

    唇のように柔らかさが要る場所と、顎先のように形を保つ必要がある場所では、求められる性質が違います。

  4. 異常反応時の対応手順を事前にご案内します

    痛み・蒼白・視野の変化など、直ちに知らせるべき兆候を施術前にご案内し、連絡経路と対応手順も併せてお伝えします。

施術後に痛みが強くなる、皮膚が蒼白になる、視野に変化を感じる場合は、直ちにご連絡ください。 対応手順と連絡経路は施術前にご案内します。

Design Principle

症例は結果ではなく 設計を見る資料です

同じ部位でも顔が違えば設計は変わります。 症例で見るべきは変化の大きさではなく、どんな基準で決めたかです。

Decision Support

フィラーが常に 正解ではありません

整形外科専門医のクリニックの相談は、フィラーを勧める場ではなく フィラーが適しているかをまず判断する場です。

主な悩みに応じて先に検討するアプローチ
主な悩み先に検討する方向フィラーだけで進める場合
表情じわが主な悩みボトックスの観点フィラー単独では対応が難しいです
たるみが主な悩みリフティング・レーザーの観点ボリュームを足すと重さが増えることがあります
局所脂肪が主な悩み脂肪へのアプローチ足す前に減らすことが先です
骨格比率そのものの問題手術相談体積で作れる変化の幅を超えます

フィラーで作れる変化の幅を超える場合は、その事実を先にお伝えします。 無理な施術より、合う方法をご案内することが先です。

FAQ

よくあるご質問

フィラーはどのくらいの頻度で受けるべきですか?

部位と製品によりますが、一般的には6か月〜1年半ほどです。動きの多い唇や口元は短く、鼻や顎先のように動きの少ない部位は比較的長く持ちます。ただし「時期が来たからまた入れる」という進め方はお勧めしません。残量を確認してから必要な分だけ補います。

以前に他院で入れたフィラーがありますが大丈夫ですか?

相談で最初に確認することの一つです。どの種類をいつどの部位に入れたかで今回の設計は変わります。種類が分からなくても大丈夫です — 触診と視診で確認できる部分があります。

フィラーを入れると後でたるんだり伸びたりしませんか?

過剰な量を繰り返し入れると組織に負担がかかり得るのは事実です。NBが過矯正を避ける理由もそこにあります。必要な場所に必要な分だけ使い、足りなければ次に補うことを原則としています。

フィラーとボトックスを一緒に受けても良いですか?

一緒に行うことは多いです。ただし「一緒にすると良い」からではなく、悩みの原因が筋肉かボリュームかを分けたうえで、それぞれに合うものを決めます。原因が筋肉側であれば、フィラーなしでボトックスのみをお勧めすることもあります。

部位ごとに違う製品を使いますか?

はい。唇のように柔らかく動く必要のある場所と、顎先のように形を保つ必要のある場所では求められる性質が違います。一つの製品で全部位を処理することはありません。

腫れはどのくらい続きますか?

多くは1〜3日以内に落ち着き、唇のような敏感な部位はもう少しかかることがあります。細かい内出血が出た場合、通常5〜7日で消えます。回復の速さには個人差があります。

NB Filler Design

自分の顔で何を 先に見るべきかから

整形外科専門医による施術 · 過矯正を避ける · 必要な分だけの設計 ソウル・江南・新沙 NB整形外科

白衣の医師がタブレットの顔分析画面を見せながら、来院者と向かい合って相談している様子
設計は画面ではなく、対面で決めます。

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